自宅で療育:プラチェーンを繋げて指先トレーニング

チェーンリングで指先トレーニング

うちで使っていた知育グッズのひとつに「プラチェーン」があります。これは子供用のプラスチックでできたリング状のおもちゃです。繋げて遊ぶものだと思うのですが、うちではこれを1歳半くらいから遊んでいました。

色を認識させる

何でも口に入れてしまうくらい小さい時は誤飲の危険性があるので、与える前に大人がリングを繋げて1本のチェーンにしてから子供に与えました。うちの場合はシンプルな楕円形のものを100円ショップで購入しました。丸めてみると結構小さくなるので、誤飲防止にかなり長めのチェーンにするのがおすすめ。そして遊んでいるときは目を離さないでください。

色別に分けて繋ぎ「ここの部分の色は赤だね」などと言って色の名前を教えていました。ひとつずついろんな色で繋げるのも綺麗なんですけど、子供が識別しやすいように1色ずつまとめて繋げていました。カラーチャート(たとえば買ったばかりの色鉛筆のような並び順)のように「赤⇒オレンジ⇒黄色⇒黄緑・・・」という感じです。

同じピンクでも桃色のようなピンクもあればショッキングピンクや蛍光色のピンクもあって「これもピンク。こっちもピンクだよ。いろんなピンク色があるねー」という感じで楽しんでいたら、2歳前にはほとんどの色と名前を認識できていました。

手触りを楽しむ

ジャラジャラと長いチェーンは振り回したり引っ張ったりして遊ぶ他、おままごとの水の代わりに利用していました。コップに入れたり、おままごとキッチンのボウルに入れて、お野菜を洗ったり。ジャラジャラと音がするので、子供も喜んで遊んでいました。

コップに入れて傾けるとジャラーッと出てきます。本当に水が出てくるような感覚になります。お皿に盛ってスパゲッティ。フォークを指して持ち上げたり。この頃のおままごとには欠かせないグッズでした。

ボウルに入れて高いところから少しずつ垂らすと、途中からチェーンの重みで生きているみたいにジャラジャラと下に落ちていきます。「ニュートンビーズ」と言われる簡単な実験ですね。子供の前でやってみせると、もう面白くてたまらないようで何度もリクエストされました。

親指と人差し指で小さいものを掴む

口に入れることが無くなって小さいものでも遊べる年代になってきたら、チェーンをバラして渡します。おままごとのお金の代わりになったり、スプーンですくったりして遊びます。ひとつずつをつまんで色別に分ける遊びもやりました。

この頃になると楕円形のシンプルなチェーンだけじゃなくて、丸や三角や星形なども購入。数を数えたり、図形の名前を教えたりして遊びます。小さい分よく床に転がっていたりお片付けが大変になってきますが、落ちていたら拾ってお片付けしてもらいます。しょっちゅう落ちているので怒りたくなりますが、床に一粒落ちているのをつまんで拾うのもいいトレーニングになるよね・・・と発想転換していました。

繋げて遊ぶ

繋げられそうなくらい扱いに慣れてきたら、一粒ずつ持って繋げ方を教えます。親指と人差し指で持って、隙間のある部分を合わせて、両方から力を入れて繋ぐ作業はかなり集中力が必要です。やり始めた頃は無言でやっていたなぁ・・・。

ひとつ出来たら褒めてひとつずつのパーツを繋げる(1個+1個)作業を繰り返します。簡単にできるようになったら、次はチェーンにする方法を教えます。うまくできるようになったら、繋げたものを輪っかにして、ブレスレットの出来上がり。

女の子ってこともあるのでしょうが、ブレスレット作りは好きでよくやっていました。好きな色だけで作ったり、ぬいぐるみに作ってあげたりするのも楽しかったです。しょっちゅうジャラジャラさせていました。

最初は作ったものを「これ作ったのー!」と見せにきていましたが、そのうちお母さんにも作ってくれるようになりました。お料理途中で「手を貸して」とはめてくれるのは嬉しいけれどちょっと・・・。指先のトレーニングにもなるし、集中力もつくのでおすすめのおもちゃです。

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