自宅で療育:姿勢が維持できない子にトランポリン

療育:トランポリン

療育先に通い始めて1ヵ月が過ぎた頃、連絡帳に「トランポリンを怖がって乗れませんでした」と書かれていました。その日はトランポリンをみんなで練習して、初めてだったうちの子は怖がってまったく乗れなかったようなのです。

トランポリンの療育効果

さっそくトランポリンを使った療育のことをネットで調べてみたところ、トランポリンは感覚統合にとても効果があり、多動など動きまわる子やじっと座っているのが苦手な子などにも良いらしいのです。お迎えのときに先生からトランポリンに乗ったときの子供の様子(揺れるのが怖くて立っていることもできなかった)を聞き、これは療育先でたまに触れるくらいでは乗れるようにはならないだろうな・・・と思いました。

うちの子はじっと座っているのが苦手で、すぐ立ち歩いてしまうタイプ。そういう子は体幹が弱く、姿勢を維持できないから立ち歩いてしまうので座っていられる程度に体幹を鍛えると落ち着いて座れるようになるのだそうです。早速注文し、自宅に設置したのが去年の6月ごろでした。

設置してすぐの様子

初めて自宅に設置したのを見た子供は「ひぃ!」という感じで恐怖の表情を浮かべました。これ、怖いやつ。たぶんそう思ったんでしょう。買ったからって急に乗れるようになるはずはないので、最初は乗るというより「座る」ことにしました。子供に「これ、座ると面白いよ!」と声をかけて一緒に座ります。渋々ですが並んで座ってくれました。

次に腕を組むとかして子供と体を密着させて怖くないようにしてから、ちょっとだけ揺らします。ぽよんぽよん、という感じです。それも怖いからやめて!と言うので、今度は寝転がってみました。安定感のあるハンモックのようです。お風呂上りに寝転がったりして、少しずつ恐怖感を無くします。

揺れるのが怖くなくなって「揺れるの面白いねー!」と笑顔が出始めた頃に、やっと立ってみようと誘いました。最初は親と手をつないで、向かい合って立ってみます。大丈夫そうならゆらゆらと体をゆらしてみたり、体重移動で揺れる程度で慣れさせます。

そこまでが笑顔でできるようになったら少しずつ揺れを大きくしていって、そのうちにぴょんぴょん飛んで遊べるようになりました。不安が強い時期だったので、飛べるようになるのに10日間くらいかかったかもしれません。

飛べるようになった後

今では自分で好きなときに勝手に飛んでいます。片足で跳んでみたり、歌をうたいながら乗ってみたり。雨で外遊びができないような運動不足気味のときや気分転換したいときは私から誘って飛ぶこともあるかな。子供以外でも私や夫も自分の体力作りに飛んでます。キッチンとテレビの中間くらいに設置されているので、お湯が沸くまでのちょっとした時間とかテレビ見ながらとか。

トランポリンって簡単そうに見えるし、そんなに使うかなぁ・・・大きいし使わなくなって邪魔になったら嫌だなと思っていたのですが、やってみると全身運動でまっすぐ飛び続けるのはかなり体力使います。実際、ジョギングするより運動になるようですしね。あとね、個人的に「肉が揺れる」のがわかるのでダイエット向きじゃないかな。子供が使わなくなっても私は頑張って続けよう。

今、使い始めて10ヶ月くらい。子供はトランポリンのおかげか、それとも成長過程でそうなったのかはわかりませんが、以前に比べると落ち着きが出たように思います。本当に買ってよかったなぁ。
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