安心毛布のその後:おねえちゃんになったからもういらないのよ!

ライナスの毛布その後

以前、安心毛布の記事(ブランケット症候群(安心毛布、ライナス症候群)はいつまで?)を書きました。あぁ、早いな。そろそろあれから1年になりますね。

ブランケット症候群のその後

約1年経って子供のブランケット症候群がどうなっているかと言うと・・・最近は以前よりも少し執着が薄くなっているような気がします。眠い時と怒られた時はやはり毛布を探してしまいますが、それ以外ではもう執着しているというより遊びの小道具(ぬいぐるみのおくるみ的な)となっています。

無くても気にすることはなく、安心して洗濯できるようになってきました。洗濯して干してあるのを見つかっても「今まだ濡れているから干しておこうね」と言えば納得してくれるようになっています。寝る時は毛布を持って寝室へ行くのですが、お今までは毛布を抱きかかえるようにしていたのに、最近はお布団の横に置いておくのです。(身体から離す)

毛布を寝室へ持って行くことすらすっかり忘れて無くても眠ることも出てきました。(この時は純粋に親子揃って毛布のことを忘れていた)まだまだ安心材料となっているけれど、少しずつ無くても大丈夫になっていることが見ていてわかります。

おねえさんになったからいらないの

そして、先日とうとう事件がおきました。寝る準備をしているときにいつものように私が「ほらほら。寝るから準備してね。お父さんにおやすみって言って。毛布持って。」と声掛けをしたところ本人が真面目な顔で「毛布はいらないのよ。ちーはもうおねえさんになったから、毛布はいらないの。」エェッ!衝撃。

毎日そうなる訳ではなく、なんだかお姉さんスイッチが入った時(たぶん心が安定している)だけなのですが、そんな風に「今日はいらない」と言って寝るようになりました。そういう日は寝る時に言うのです。「(今日は)置いとくの。」と。そういう日は「そっかー。そうしようね」と言ってそのまま寝ます。

ただ、朝になるとそんな自分の言動はすっかり忘れて「あれー?毛布が無い!毛布が無いよーー!」と探し回ったりしているので困ります。「昨日は1階に置いておくって言って持ってこなかったよ」と言うと「そうかぁ。・・・毛布~」と走って行ったりします。夜中に怖い夢とかで起きるようなことがあれば、たぶん「毛布が無い」と泣いて私が取りに行くことになりそうな予感ですが、今のところはそういうことはありません。

無理に離さなくても大丈夫

大きくなっても毛布を手放せなくなったらどうしよう・・・と以前は一抹の不安があったのですが、発達検査のカウンセリングを受けたときの先生が「大丈夫。ちょっとずつ毛布を(切って)小さくしていけば平気よ。最後はポケットに入るくらいにして持ち歩けばいいんだもの。無理に離そうとしないでいいのよ」と言っていたのですっかり気にしなくなっていました。

「お姉さんなんだから」というのも親が「お姉さんなんだから毛布はもうやめよう」と言っていたのならわかりますが、うちではそういう事は言っていません。どこかでお友達が「おねえさんなんだから」と言っているのを聞いて「おぉ!お姉さん!すごい!」と憧れたのかなぁ。先日、ひとりで寝ると言い出したのもびっくりしましたが、なんだかひとりでどんどん成長していっているようです。

子供はゆっくりでもちゃんと自分のペースで成長しているから大丈夫とよく聞くけれど、本当にそうですね。こういう姿を見ているともしかしてトイレトレもそのうちに「もうお姉ちゃんだからオムツやめる」と突然言い出すのではないかと淡い期待を抱いてしまいます。

現実にはまだまだオムツにしかしたくない病なんですけど。身体的な成長の問題(おしっこをまだうまく貯めておけないとか)ではなく気持ちの問題(オムツ以外でするのが不安とか)の場合はある日突然自分からオムツ卒業宣言をしてスパッとやめる子の話もたまに聞きますもんね。

うちの場合もたぶん本人の気持ちの問題(オムツ以外は不安。トイレに行って出ないのは失敗したのと同じことという考えがある)なので、期待せずにのんびりと待つことにしたいけれど。うーん。忘れられるかなぁ。頑張ります。

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