お父さん、トイレトレを語る。そして実践してみて挫折する。

連休で父と子がラブラブになってた

先日、お風呂でおしっこしたらいけないと思うと不安でお風呂に入れない という新たな悩みを抱えた子供。どうしたもんか・・・と考えていましたが、お風呂は毎日やってきます。ま、できるようになるまで待てばいっか!とかいう類のものではないですからねぇ。

揉めて揉めてそしてぐったり

連休前も子供がお風呂に入りたくないと逃げ回ったり泣いたりしてぐずっていました。夕食の終わった6時頃からお父さんが帰ってくる9時頃までなので、だいたい3時間は揉めてたことになります。ぐったり。

とうとうお風呂の脱衣所に子供を追い詰めて、服を脱がそうとする私と逃げようと怒る子供。ギャーギャーしているとお父さんが帰ってきました。ぐったりな私の様子を見て私から子供との攻防を聞くと、あーぁというようにため息をつきます。そして子供を大き目の声で叱り始めました。

先日からお母さんに対しては「お父さんと入りたい」と言い、お父さんが出てきたら「お母さんがいい」といって結局嘘をついて逃げ回ってしまうのはいけないことだ、と子供を叱り、私に対しては嘘をついて問題回避するようになったのは甘やかしているからだ、と怒ります。確かにお父さんの言う事は間違いじゃないです・・・。

お父さんは無理矢理子供の服を脱がせると私と子供をお風呂に押し込んで、お風呂に入れてしました。子供は泣いていましたが、ささっと洗って出ようね、大丈夫だよ、と急いで体や頭を洗ってやると、そのうちにすっかり落ち着いてきて出る頃には「大丈夫だった!」とニコニコ顔になっていました。

・・・。なんだ?やっぱり多少無理矢理でもさせて成功体験を積むほうが合ってるタイプなんだろうか?(参照:エスカレーターを克服した話

発達障害児に無理矢理は禁物

お風呂から出るとお父さんが「お風呂でおしっこしてしまうかもしれないという不安でお風呂に入れないという事の根本的な問題はトイレがちゃんとできないからでしょ!もういい加減におむつをやめなさい!何度も漏らさないとできるようにならないんだから、おむつを強制的に外してしまいなさい。」といいます。ご尤もです。

でも、これまでも何度も漏らしてます。何度も漏らすことでおむつに固執するようになっていて、布パンツも拒否、おまるも拒否、トイレも拒否になっている今、どうすればいいのやら。途方にくれていると、夫が連休中に一緒にトイレトレをすると言い出しました。大丈夫だろうか。

トイレトレに関しては療育先にも相談していて「ご無理なさらないでください。本人がトイレ嫌いになると余計に長引きます」というアドバイスをもらっています。療育先でも子供の苦手なダンスは見守る方向で進んでいます。苦手なことに対してプロがそういう方法をとるのに、お父さんの無理矢理やらせる方法でトイレトレをしていいものだろうか・・・。

不安はありましたが、ただ話をしただけでは納得しないお父さんなので

  1. 手はあげないで欲しい
  2. もし今回の方法がうまくいかなかったら、発達障害児への対応について学んで欲しい

とお願いするつもりで連休中のトイレトレを承諾しました。お父さんにひどく怒られるかもしれない子供の気持ちを考えると泣きそうでしたが、無理矢理お風呂に入れて「大丈夫だった」と言った子供を見ていると、ひょっとするとうまくいく可能性もゼロではないような気がしてきました。

お父さんはただただ甘かった

そして連休。お父さんはどんなトイレトレをするんだろうと見守っていました。先日はお風呂に入ることをぐずっていたのでかなり熱く怒っていましたが、通常モードのお父さんは子供からおむつを引き剥がすこともなく・・・。

  1. おむつを隠して「もうおむつ無いよ」と言うと、お父さんの知らない療育用バッグからおむつを取り出して「はい!」と子供に手渡される。
  2. おむつはもうおしまい!と履かせないで過ごそうとするも、子供はすぐさま自分でおむつを探し出して履いてしまうので困った顔で笑う。
  3. 布パンツを履こうと誘うも「これはダメ!」と洋服タンスに丁寧に畳んでなおす子どもを見て、上手だねぇと褒めてしまう。
  4. しまじろうのパペットでトイレに誘うも断られる。私が誘導してトイレに座らせ見守っていてもらうも、「で・でないよ?どうしよう。」と戸惑う。

たぶん、お父さんは同僚から「たくさん漏らせばそのうち自然にトイレでするようになる」的なアドバイスをもらっていた模様。もう3歳だからなぁ。しかも普通は何も履かせないとかすると思うのですが、うちの場合は「なにも履いてないとおしっこじゃーって出ちゃうからぁ!」「ズボン履かないとスースーするからぁ!」と履くまで絶対に納得しません。

不安が強い子ってトイレトレは難航するのかなぁ・・・。とりあえず、お父さんのトイレトレはただただ甘くて拍子抜けするものでした。心配して損した。私だけの時とは違ってお父さんがいる時は子供も我儘を少し抑えるので、お父さんも夕方にはすっかり「なんか聞き分け良くなったなぁ!」と厳しく指導すると言っていたことなどすっかり忘れてしまって連休を楽しんでおりました。

無理矢理トイレに座らせてておしっこできたことは過去にもあったけれど、その後できるようになっていないということはその方法では今回はダメな気がする。不安の強い子のトイレトレ方法をもう少し調べてみたいとおもいます。

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