うちがチャレンジタッチにした訳【タブレット学習比較】

チャレンジタッチを始めました 日々のこと

前回、うちが小学ポピーからチャレンジタッチへ乗り換えたという記事を書きました。

どうも子供がどんどん勉強嫌いになっていくのを見て、これはいけないと変更した訳ですが…。こういうのは合ってたかどうかは始めてみないとわからないのでどきどきですね。

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うちが小学ポピーを辞めた理由

まず、うちが小学ポピーを断念した理由は以下のとおりです。

  • 子供の白黒思考が強く、失敗することが苦手だった(発達障害の特性)
  • 小学ポピーで1年先取りをしていた
  • 習っていない問題で、独自の解き方をして間違えるようになった
  • 子供が親に勉強を教わりたくないと拒否
  • 間違ったことを受け入れられないので見直しを拒否
  • どんどん勉強が嫌いになった

辞めることを決意した時の記事はこちら。

ポピーを退会してチャレンジタッチを申し込みました
子供の小学校入学に合わせて、これまで先取りしていた小学ポピーからチャレンジタッチに乗り換えました。小学ポピーはとても良い教材でしたが、間違いを指摘されるのが苦手なうちの子には合わなかったようです。

あんなに楽しそうに幼児ポピーで学んでいたのに、あっと言う間に勉強したくないと言い出しました。勉強好き!と言ってたのにね。

そこで、いろいろと対策を考えた結果、親に教わるのが嫌なら他人か人でないもの(タブレットとか)に教わるべきかなと思いました。

視覚優位のお子さんにはタブレット学習が良いらしい

うちの子はかなり視覚優位です。確か2歳頃からタブレットは利用していましたが、だいたい1週間くらいでひらがなが読めるようになりました。

それまでおふろでひらがなやカタカナなどのポスターを使って勉強していましたが、その時は全然覚えられず、まだ小さいから仕方ないよねと思っていたのですが…。

それが、タブレットでなぞるアプリを試したところ、スポンジのように吸収してすぐ覚えてしまいました。

特に「トドさんすう」や「Think!Think!シンクシンク」などのアプリが好きで結構やってたのです。操作方法もすぐ覚えちゃうし、気が散りやすい子でも楽しいので集中できます。

集中して取り組めるのはいいことだけれど、のめりこみすぎてゲーム漬けにならないか心配だったので、これまではある程度ルールを設けたり、選別したものしか子供が触れないようにしていました。

いずれタブレット学習も考えていこうとは思っていましたが、子供から「お母さんに教わりたくない」と言われたので、とうとう乗り換える時期が来たのかなと思いました。

タブレット学習のメリット

私が考えるタブレット学習のメリットはこんな感じです。

  • 楽しみながら集中して取り組める
  • 動画を見て学べる(親が教えなくても大丈夫)
  • 採点してくれる(親が採点しなくてもいい)
  • 自動で間違った問題を再度出してくれる(反復学習できる)
  • 親が進み具合をそっと確認できる(聞くと怒るので大事)
  • まわりでやっているお友達が多い
  • 塾より安く送り迎え不要

これ、うちが今抱えている問題が大きく改善される予感…。

何事も始めてみなくては解らないし、うちの子の場合ですが結構親子でも感覚が違っていて、親が「これいいんじゃない?」と思っても、子供にはまったくハマらないものもあれば、親は面白くないなと思っても子供の食いつきがすごい場合も多いです。

子供が気に入りそうだったらタブレットに今すぐ乗り換えたい気持ちでいっぱいになります。

タブレット学習のデメリット

でも、やっぱりメリットがあればデメリットもあると思うので、次はデメリットをチェックしてみましょう。

  • 初期投資(タブレット代)がかかる
  • 視力の低下
  • 視覚優位の子供はのめりこみやすい
  • 遊びメインになってしまうかも
  • 文字をえんぴつで書く機会が減る
  • 定着率に疑問が残る

やっぱり気になるのはタブレット代です。

もし専用タブレットを利用する教材だった場合は違うタブレット教材に変更するとまたタブレット購入から始まるんですよ。気軽に乗り換えられないし、決めるのこわい。

市販のタブレットでできる教材もありますが、うちにはボロくて動きの悪いタブレット(ペン無し)しかないからなぁ…。

あと、確実に視力が低下しますね。勉強もタブレットでやって、勉強した後にゲームもしちゃうし動画も見るとなれば、ずっと画面を見ていることになります。

あと、昔ながらの考え方ですが、学校では文字をえんぴつで書くことがメインな訳なので、タブレットだけでえんぴつで書く機会が減ることに不安があります。ま、小学校になれば宿題だとかでえんぴつを握るのだとおもいますが。

うちがチャレンジを始めた訳

親に教えてもらいたくない子供の様子を見て、タブレット教材にしようという決意は固めたのですが…。タブレット教材ってたくさんあって、どれを始めたらいいのか悩んでしまいました。

端末料金
(12ヶ月一括払い)
科目(1年生)
チャレンジタッチ専用タブレット
定価19,800円
※6ヶ月受講で無料
月額2,980円~
・全教科
・教科書準拠+α
・まなびライブラリー
z会タブレットコース市販タブレット
(iPad・Android端末等)
月額2,992円~・全教科
・教科書準拠+α
スマイルゼミ専用タブレット
定価32,802円
※12ヶ月受講で10,978円になる
月額3,278円~・全教科
・標準クラスと発展クラスがある
スタディサプリ市販の
スマホ・PC・タブレット
月額2,178円
(テキスト冊子追加の場合
1冊1,200円)
・小学4年生〜
・全ての学年の映像授業が見放題



RISU算数専用タブレット
(無料)
月額2,750円+α
※変動する利用料あり
・算数のみ
・先取り可能
デキタス市販の
PC・タブレット
月額3,300円・国語、算数、英語、生活

うちに現在あるタブレットは古いので、専用でない場合も購入が必要になります。

タブレットが高くなくて(できれば無料になって)続けられそうなものを考えたとき、6ヶ月受講で無料になるチャレンジがいいかなと思いました。

チャレンジタッチは入学お祝いキャンペーンでタブレット代が無料!

6ヶ月なら子供が使っていけるかどうかをチェックできそうだなと思って、チャレンジタッチの情報を集め始めたのが9月頃。

サイトを見ていると、新小学1年生向けのキャンペーン「入学お祝いキャンペーン(タブレット代が無料)」が掲載されていました。

もし合わないと感じたら1ヶ月で退会してもタブレット代は無料です。なんと!

  • 新1年生はタブレット代が無料
  • 1ヶ月で退会してもオッケー!(タブレットは返却しなくてもいい)
  • 入学準備プログラムが無料で受けられる
  • お支払いは4月から
  • 入学祝いでいろいろグッズがもらえる

お得です。とにかくお得です。

うちは11月に入会したのですが、目覚まし時計と入学直前ワーク(国語・算数)とえんぴつけずりとお名前シールが入っていました。4月になったら防犯ブザーも来るみたい。

目覚まし時計も防犯ブザーも買おうと思ってたから嬉しかったです。

私は11月末にタブレットが到着したのですが、そこから入学までの間は定期的に入学準備プログラムが無料で届きます。

まなびライブラリーで本もたくさん読めるし、タブレットは返却しなくてもいいそうです。太っ腹です。これならもしチャレンジタッチがダメでも他のタブレットを検討できます。

子供のお友達もやっている子が多いので、子供のやる気アップにもつながります。

チャレンジタッチはブルーライトカットの保護シートを貼ることは推奨されてないようですが、ブルーライトの強さを設定する機能が搭載されています。

もともとあまりタッチパネルの反応が良いほうではないので、うちではブルーライトの設定で最大限カットして黄色っぽい画面にしてから子供に渡しました。

入学までの間、存分に楽しんで子供の様子をチェックしつつ、続けるかどうかを考えていきたいと思います。

毎年この入学お祝いキャンペーン(タブレット代が無料)はやっているようですが、申し込みが早ければ早いほど特典も多いのでおすすめですよ。

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