左利きの矯正について

気になる特徴

子供が1歳頃はクレヨンを左手で握っていました。左利きの矯正をしたつもりはないのだけれど、最近気付いたらお箸も右手で持っているし鉛筆も右手できちんと握っています。見たままを真似る(おめんを裏表逆につける等)ため、いつも向かい合わせではなく隣に座るように気を付けたからかもしれません。

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利き手の矯正は危険

私はお箸も鉛筆も右手で持っているのですが、トランプを切るときだけ左になります。なんでかなー・・・と昔から思っていたのですが、以前「利き手を矯正すると左右盲になることがある」と聞いたときに納得がいきました。私は左利きを矯正されたタイプだったんですね。

私も左右を咄嗟に判断することが苦手です。車の助手席に乗っているときはうまく言葉で誘導できずに指で「あっち!」と差し、自分がハンドルを握るときは言葉で左!右!と言われてもうまく曲がることができません。ただの不器用なんだと思って生きてきましたが、左右盲だったのですね。

自動車教習所では問題児でしたし、ダンスの授業ではよく逆の手をあげてしまうし、ものすごく困る場面はありませんがスッと判断する他のお友達と比べて自分はバカなんだなぁ・・・というような違和感はずっと持っていました。

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うちでは矯正はしてないんですけど

ある日、うちの両親が遊びに来ているときに左手でクレヨンを持つちーを見て「あらあら。こっちでこう持つのよ。」と教えてしまいました。私はとっさに「左利きなんだと思うよ。最近は矯正しないのが主流だから(適当)うちもそのままにするよ」と言いました。母は「そうなの」と納得したようでその後は何も言いませんでしたが、ふと気づいたときにはちーは右手でお箸を持ち右手でクレヨンを持つようになっていました。

あれ?矯正しなかったのにな・・・。人のことを良く見て真似る時期だったからなのか、まわりの大人の姿を見て自分で持ち替えているのは何度か見ました。大人の真似をして「いっしょー!」と喜んでいるうちにすっかり矯正されてしまったのでしょうか。どうしよう。

無理に矯正しなくても勝手に治る程度の左利きだったら左右盲のような状態にはならないかしら。自分が矯正されたとき(今回のことや時代の流れを考えると母はたぶん矯正したと思われる)はどうだったのかなんて記憶にないので比べられないのだけれど、できるなら私と同じような状態にはならないで欲しいなぁ・・・。

発達障害と左右感覚

発達障害の本を読むと、学習障害の話もよく出てきます。鏡文字のタイプとか、文字全般が読めないタイプとかそれはもういろいろ種類があるようですが、これって文字などを認知する脳の働きの部分てことですよね。もしかすると私が左右盲なのも、うちの子がおめんを裏表にかぶるのも同じようなものなのかもしれません。

うちの子は向かい合わせで遊ぶとき、鏡に映ったように真似をします。あぁ、なんか違和感あるなぁと思います。こういう違和感をわかりやすい形で言うと逆手バイバイです。今はもうすることはありませんが、1歳前から2歳頃まではずっと逆手バイバイをしていました。今でもふとした拍子に「あ。逆だった。」というような表情をして、手の向きや左右を変更する姿を見ます。

逆手バイバイをしなくなった今でもやっぱり認知の方法は生まれたときと同じで、頭の中で「えーと、右はお箸のほうだから・・・」と考えてからでないと右手を上げられない左右盲の私のように、脳内変換しているんだろうな。左右盲と発達障害が関係あるかどうかはわかりませんが、私もちーも認知の方法が人と少し違うようです。

ちーの違いがどの程度の違いかは判りませんが、苦労しない程度であれば嬉しいです。できるだけ間違って覚えないように、人の真似をするときは「向かい合わせではなくて、必ず隣の人の真似をするといいよ(同じ向きで真似する)」と教えようと思います。私と同じタイプであれば、先生の話を聞いてなくてワンテンポ遅れてみんなの真似をしながら学校生活を送るようなノロい子になると思いますから・・・。

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