自宅で療育:レゴクラシックで指先を鍛えるのです

ピザとアイスのお店 療育

先日、これまでのレゴデュプロを卒業してレゴクラシックを導入しました。レゴが指先の訓練に良いとは知っていましたが、大人の私でも夢中になるほど楽しいです。

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レゴクラシック導入のきっかけ

そろそろレゴデュプロを卒業して普通の大きさのレゴ(レゴクラシック)が欲しいなぁとは思っていました。

だって一緒に遊んでて楽しそうだもの!(親の本音)指先を鍛えると脳の発達にもいいし!(建前)

子供自ら家に欲しいと言い出した

そう思っていた頃、子供が療育先から帰る車の中で言いました。

こども
こども

今日からちいさいブロックであそべたの!

ちいさいブロックは大きいさんチームしかできないけど、

わたしは今日からやってもいいよって言われたのよ。

おかあさん
おかあさん

へー。小さいブロック、良かったね。

楽しかった?

こども
こども

楽しかった!

お姉ちゃん達とおうちを作ったりしたよ。

あのブロックがお家にもあったらいいのになぁ…。

療育先ではレゴクラシックの小さいブロックは誤飲を防ぐために、誤飲の心配のない大きいお子さんのチームだけが別室で利用できるようになっているようです。

今までは小さい子のチームだったうちの子は、この日初めて大きい子のチームに入れてもらえて別室でレゴブロックを楽しんだ模様。

待ってましたよ。その言葉!ぜひ!ぜひ導入しましょう。レゴクラシック!

早速メルカリで良さそうなものを物色

まず、ネットでレゴクラシックの基本セットを物色しました。が・・・結構高いんですね。楽しめるくらいに大量に購入するとなると、かなり出費が嵩みそうです。

高い。高いよ。もうすぐ子供の誕生日もやってきます。誕生日プレゼントとして購入するのも考えましたが、新品で基本セットだけよりももっといろいろ欲しいです(私が)。

特に子供が好きそうなレゴフレンズのシリーズはとても楽しそう。

 

ここは大好きなブロックにごっこ遊びもプラスできそうなレゴフレンズのお家あたりをお誕生日プレゼントにしたいなぁ。

なのでメルカリでレゴクラシックっぽいものを安く購入し、お誕生日まではそれで遊ぶことに決めました。

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届いたものは男の子のセットだった

メルカリで安く購入したものは、たぶんレゴクラシックの基本セットみたいなものとニンジャゴーのものでした。説明書や箱が無いのでわかりませんが、新品で買うとかなりの金額のところを1,500円くらいで買えました。

使えれば何でもいいかなと思ったのですが、ニンジャゴーのやつはやっぱり男の子感が強かったかなぁ。早速ピザとアイスのお店を作ったらこんな感じになりました。

ピザを焼くよ

働くニンジャ。ピザを焼きます。奥にいるのは店頭で店番をするニンジャ。アイスを作る担当。

もっと女の子っぽいものを買えば良かったかなーとちょっとだけ後悔しましたが、子供は楽しそうに遊んでいます。

山賊の酒盛り感が否めない

お店は私が作りましたが、隣で子供がピザを食べるニンジャ家族を作っていました。なかなか上手です。

すごい山賊の酒盛り感が漂ってますが、子供はそんなのお構いなしなのでいいとしておこう。

レゴブロックは自宅療育に役立つ

レゴブロックで集中力がつく

発達障害を持った子は視覚優位からか、集中力を持続するのが難しい場合が多いです。何かをやっている途中で他のものが目に入るとそっちをやりたくなってしまいます。

どんどん興味がうつっていってしまうため、ひとつの事を最後まで集中して取り組むことができません。

こうなってくると授業中に歩き回ってしまったり、集中して話を聞くことができないため、小学校に入ってから授業についていくのが難しくなってしまいます。

小さいうちから一つの事に集中して取り組む練習をしておけば、大きくなってから困る場面が少なくなるんですね。

その点、レゴは集中力を養うのにぴったりです。うちではレゴを出して遊び始めるともう親子で2時間程は脇目もふらずに遊び続けます。

子供に集中力がついてきたかはまだよくわかりませんが、私はよく「あ!しまった!もうこんな時間!ごはん作る時間なのに…」などと言っています。

終了予定時間を大幅に過ぎていてもやめたくないくらい面白いです。

レゴブロックで想像力を育む

最初は「家作って」などと何でも親に頼んできていた子供ですが、慣れてきたのか「テレビ作りたいけど何で作ったらいい?」と聞いてきます。

「これなんか使ったらどうかなぁ?」とパーツを選ぶのを手伝ってあげると、「いいねぇ!」と自分で工夫して作ったりしています。

作りたい物の形や色や特徴を頭の中で整理して、たくさんのパーツを組み合わせて想像しながら再現するというのは子供にとってなかなか高度な作業です。

よくわからない物体が出来上がっていることも多いですが、「これなに?」と出来たものを指して聞いてみると、結構子供目線の面白い説明を聞くことができて面白いです。

先日はピザ屋さんの厨房によくわからない椅子とテーブルがあったので聞いてみると

こども
こども

これはね、お店の人が休憩する時にごはんを食べる所よ。

と言っていました。あぁ、バックヤードの休憩所なのか。そんな場所は見た事ないのにすごいな…と、思いました。

レゴで空間認知能力を高める

子供とタブレットでキッズ用の問題を解いていると、立体的なブロックの数を数えさせたりする問題をよく見ることがあります。

パッとみて平面ならすぐに答えられますが、3Dで奥の見にくい場所にもブロックが存在していることを想像しながら数を数えたりするのは、こういったレゴブロックをよくやる子は得意になります。

立体のブロックを使って遊ぶうちに空間認知能力が高くなり、図形問題に強くなります。

そもそも発達障害のある子は想像力が乏しい場合が多く、想像力が乏しいと見えない部分を想像することが難しいのです。

目に見えないものだけでなく他人の感情や世の中のルールなど、発達障害があるとこういうのは不得意な分野ですよね。

見えないものを想像する訓練として、レゴは楽しんで続けられるのでおすすめです。

ひとりでも複数でも楽しめるし、コミュニケーションにもなる

うちの場合ですが、結構家やショップを作ることが多いです。

作っている間も親子で「こっちのパーツのほうが良さそう」とか「これはアイス作る機械ね」などと話をするのですが、完成してからはごっこ遊びに突入します。

ニンジャがピザを買いに来るので、何のピザなのか聞いて、作って、配達するというやりとりが続きます。

店員さんに興味があるので、実際にショップに行ったりごはんを食べに行くと、子供は店員さんの言動にかなり興味津々。

自分からアプローチしてみたり、早速ごっこ遊びの中で取り入れて「ハンバーグの鉄板があつくなっていますから気を付けてくださいね」なんて言ったりしています。

3歳頃は人見知りが激しくて人と触れ合うのが苦手だったのに、最近はショップ店員さんは大好きらしいです。子供に優しく接してくれるからかなぁ。

一度作ると壊したくなくなるけれど、壊してまた新しく作るのも楽しい

レゴクラシックのように完成図が無い自由度の高いものは楽しめる子と楽しめない子がいそうだなぁと思いますが、これも慣れじゃないかな。遊び続ければどんどん自由な発想が出てくるようになります。

レゴフレンズやニンジャゴーのように説明書と完成図があるキットは、一度作ったら子供は「壊したくない」と言うだろうなー。

家じゅうにレゴの作品が並んだら面倒だなと一瞬思い、説明書のある商品を購入するのを躊躇していました。が、やっぱりかわいいレゴフレンズで遊ぶのは楽しそう。

飽きるまで遊んでもう遊ばなくなったら、全部バラしてレゴクラシックと一緒にパーツにしてしまえば、次の作品を作る材料になります。

最近ホコリをかぶりつつあるシルバニアの家に比べればかなり楽しめるはず。(最近全然遊びません。もう飽きたようだ)

そういう点でも、レゴは優秀だなぁ。ちょっと高いけれど、変わらずいつの時代でも愛されているおもちゃですね。

早く子供のお誕生日が来て、既にアマゾンで底値で購入したレゴフレンズを開けたいなぁ!と、私だけがワクワクしております。

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