就学相談準備:発達検査のカウンセリング予約をしました

就学相談の準備って入学準備の準備って事になるんだろうか 日々のこと

実は夏休み前に療育先の先生との面談で発達検査を勧められました。来年は年長だし、今のうちに就学相談の準備をしておいたほうが良いとのこと。

就学相談の準備か。今のところ困った点などもないけれど、就学相談で悩まなくてはいけない子(通級か普通級か)ということですね。

今は困っている点はほぼ無いのが現状

現在のところ、幼稚園や療育先で問題行動などは聞いていないし、無いとおもいます(たぶん)。

しかし、療育先の先生に言わせると「小学校の途中から困ってくるタイプだと思うから、就学相談の準備を早めにしておいたほうがいい」と言うのです。

就学相談の準備というのは発達検査のこと。これまでうちの子は2回、発達検査のカウンセリングを受けましたが、どちらも年齢が小さいことや現状大きく困っていないという点から検査を受けることなく様子見となっていました。

1回目のカウンセリングの様子はこちら

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今のところ問題がないので、普通級に普通に進学すると思っていたけれど・・・発達検査の内容次第では通級を選択したほうが本人のためという事でしょう。

幼稚園と小学校の違いと気になる点

幼稚園と小学校はどんな点が違ってくるのか、どういう点で躓きやすいのかという部分も教えてもらいました。

幼稚園はのびのび、小学校は規律を重んじる

幼稚園にもよるとは思いますが、現在の幼稚園は褒めて育てる所が多いです。子供は遊びを中心に生活習慣を学びます。

対して小学校になると、集団のルールを学び、ルールに従って生活することを学びます。

低学年の先生はそこまで厳しい先生がつかないようですが、幼稚園の先生とは全く違って叱るときはびしっと叱られます。

このご時世ですから体罰はほぼないと思いますが、怒鳴る先生や精神的に追い詰めるような先生はいるのではと思います。

「叱られること=恐怖」と感じる子や集団行動が苦手な子、人が多いと尻込みしてしまう引っ込み思案の子にとってはかなり大変な生活なんです。

生徒も先生もいろんな人がたくさんいる(人数が多い)

幼稚園は園の規模も小さくクラスも少ないですが、小学校は6学年あるし、単純に人が多いです。

生徒が多いので先生も多く、人が多いと混乱する子だと緊張してしまうでしょう。

多少遅れても待ってもらえる幼稚園と違って、小学校は集団行動のスピードも速い気がします。

動きが多く目立つ子も困るだろうし、うちの子のように自分の気持ちを言葉で表現するのが苦手な子は埋もれてしまって困っていても気付かれにくいです。

困っている事を助けてと言えることが大切なんですけど、うちの子には結構ハードルが高いかも。困っている事にも気付かれず、埋もれてしまうのが目に浮かぶ・・・。

年齢が上がるにつれて「暗黙のルール」が多くなる

しっかり指示をもらえた幼稚園と違い、年齢があがった小学校では学年が進むにつれて言葉で指示しない「暗黙のルール」が増えていきます。

それくらいはできて当たり前という感じなので、あいまいな指示では行動できない子はついていけなくなるので困ります。

発達障害の子は明確な指示じゃないと動けない子が多いのです。

子供同士でもコミュニケーション能力が上がってくるので、人間関係のいざこざが出てきます。

仲良しグループができて子供同士で揉めたりいじめが出てきたり。人間関係も複雑化していきます。

勉強が始まり、学習障害に気付きやすくなる

勉強が始まって、読むこと、書くこと、計算することなどに苦手がある子は困ることが増えてきます。

学習障害がある場合は学年があがるにつれてついていけなくなることが多いですし、授業中に座っていられないような動きの多い子も集中できずに困るでしょう。

先生によっては発達障害に理解のない先生も多いと聞くので、できない事を叱られたりするかもしれません。

毎日宿題が出るようになり、自宅でも学習が必要になります。

困っていないのに診断が必要なのか悩む

確かにうちの子はコミュニケーション能力の部分で本人が困る部分が増えてきそうです。療育先では発達検査の結果に従って苦手な部分を強化したいと思っているようです。それは私もそう思う。

でも、発達検査の結果次第では診断がつくってことですよね。現在困っている事がないのに、検査して診断をつけるの?と、少しだけ思ってしまうのです。

検査して診断がでる程の数値なら、もうそれは仕方ないから付き合っていかなきゃと思うけれど、本来は困った状態になった時に検査するべきじゃないかなぁ・・・。

幼稚園の先生に相談してみた

丁度幼稚園の先生と面談できる機会があったので、生から見た子供の様子のリサーチと、診断を受けたほうがいいのかという点を聞いてみました。

  • 集団行動で問題はない
  • 小学校での勉強にもついていけると思う
  • 不安が強い点はあるが、そういう子は他にも多いし問題と感じる程ではない
  • お友達との関係も良好で、ひとりでいる様子はない

先生から見た子供の様子にも、大きな問題となるような部分はありませんでした。

逆に「エッ!?発達検査を勧められたんですか?」と驚かれた感じです。

療育先から検査を勧められていることを伝えたところ先生は「専門ではないので断言することはできないが、今はまだ様子を見てもいいのではないかと思う」ということでした。

小学校との就学相談で子供の様子や心配に思っている点を伝えることで少なからず配慮してもらうことも可能だし、診断が出ていない子も通級を選択することもできるようです。

幼稚園の先生は、そういう形で対応していけばいいのではないか?というスタンス。うーん。

療育先の先生の「幼稚園の先生はなんと言っていますか?幼稚園は子供数が多いしこういう子は目立たないから気付かれていない可能性が高い」という意見を聞いてから幼稚園の先生と面談したので、安心より不安が募ります。

やっぱりうちの子は「困っている事を気付かれず、ひとりで追い込まれて潰れるタイプ」だと思いました。

考えた結果、一応発達検査のカウンセリングを受けることにした

どうしようかなぁ・・・と悩んだのですが、もう考えてもよくわからないので、この疑問ごと発達検査のカウンセリングで相談することにしました。

極端な数値が出て診断が出るなら、小学校に入ってもそのうち問題が露見するはず。今回もグレーゾーンで様子見になるなら、それはそれでいいか・・・と思います。

診断名がついてしまったらもう戻れない気がしていたけれど、もうその時は仕方ないですよね。だってそれがうちの子だもんね。

今までわかりにくくて困っていたうちの子がどんな凹凸具合なのかはすごく興味があるし、知ることは子供のためになることだと思います。

今朝予約の電話したのですが、今の時期は混んでないのかキャンセルが出たのか・・・3ヶ月後の予定が来週の日程に決まりました。早い・・・。

予定日までに子供の現在の様子などを書き出してまとめておきたいと思います。

でもずーっと気になってるんだけど「就学相談」が入学の準備だよね。就学相談に向けての準備って「準備の準備」ってこと?

早めがいいとみんな言うけれど、3ヶ月後のカウンセリング予定がもう来週になっちゃったし、あまりにも早すぎない?大丈夫?と思います。

そして「入学までにお子さんがハキハキと何でもできる子に成長するというなら必要ない訳ですけど(無理でしょ?)」とか「あの小さい時の様子を見る限り何もないはずはない(絶対何かあるから!)」という療育先の先生の言葉が心に刺さります。

今問題が無くても、必ず後で出てくるからできる事は今のうちにやっておいたほうがいいという先生の考え方もわかるし、これまでの先生のご経験からくる言葉だとは理解しているのですが。

言っている事は間違ってないんですけどちょいちょい「・・・言い方!」と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。

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