レビュー:「気づけない毒親」を読んだら不安の正体はこれもあるなぁと思った

発達障害か?愛着障害か? 助けられた本

前々から私は毒親育ちだなと思っていましたが、子育てをするようになって、更に強く思います。

だいたい子育て本に載っている「ダメなこと」はコンプリートしているので、読んでいるとフラッシュバックで気持ち悪くなります。

先日「気づけない毒親」を読んだところ、あー、私の不安体質はこれもあるんだなぁと感じました。

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「気づけない毒親」を読みました

子育てをするうえで、ついやってしまうのは自分が受けてきた子育て法や声かけです。

私も母親になり、母親の目線で自分が育てられた環境を見ると、どうして子供にそんな事をするのかと、ムカムカと怒りが沸いてきます。

でも、日々の行動を振り返ってみると、気付かぬうちに自分も同じような言動が増えていました。

毒親が連鎖するのは知っていたので、子供に悪影響があると怖いと思って高橋リエさんの「気づけない毒親」を読みました。

毒親育ちは毒親になりやすい

この本では毒親はこのように定義されています。

不安が強く、脅迫観念から子どもをコントロールしがちで、子どもの気持ちを思いやれない親

うちの母親は過干渉型の毒親で、「あなたのためにやってあげたのに」が口癖のような人です。外面が良くてにこにこしていますが、私とふたりの時は人を批判ばかりしています。

が、子供の頃からコントロールされてきたので、私はずっと母親のことを良い母だと思っていました。

今でも「毒親だ」と思う時と「やっぱり母がいなくては」と思う時があるので、まったく毒親のコントロールから外れている訳ではなく、まだグラグラの状態なのでしょう。

うちの子も不安が強いので、これが発達障害の特性なのか毒親育ちの母に育てられているからなのかはわかりません。

子供が持っている発達障害の症状と、毒親に育てられた際に発症する愛着障害の症状はそっくり同じです。

もしかすると私は気づけない毒親になってしまっているのかもしれません。もっと詳しく調べてみなくちゃ。

子供の発達障害がもし愛着障害なのであれば、今後の親子関係の持っていき方によっては症状は軽減するはずなのです。

私が不安から毒親として子育てしてしまわないために、しっかり向き合ってみようと思います。

以前、私が書いた毒親に関する記事はこちら

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