お母さんも注射きらい:予防接種を泣かずに受けられるようになった!

泣かずに注射ができるようになったよ

先日、日本脳炎の予防接種1回目を受けてきました。これまで予防接種は泣いて大騒ぎだったのですが、今回は泣かずに受けることができました!

病院は注射の上手なところへ

生まれてから2歳頃まで、このあたりでは人気の小児科へ通っていました。予約するのも大変で待合室はいつも人で溢れかえっていました。予約してもずいぶん待つし、行って待つだけですごく疲れてしまって大変でした。0~2歳までのあいだって予防接種が目白押しで3~4種類同時打ちなんてこともしていたので当たり前ですが子供は注射大嫌いになりました。

小児科の駐車場に車を停めただけで「えっ。病院・・・注射?」と不安な顔になり、待合室についた途端に泣き出したりしていました。泣いた状態で1~2時間待つので大変だったなぁ・・・。今となってはなんであんな大変な病院に無理して通っていたんだろうと思ってしまいます。

「人気がある=良い病院」だと思っていて頑張って通っていた訳ですが、やっぱり病院って相性があるなぁ・・・と、3歳を過ぎた今頃思うわけです。もっと早く気付いていたら、子供にもあんなに辛い体験をさせなくてもよかったのにな。

それに気づいたのは2歳過ぎにアレルギーを疑って受診した新しい病院に行ったときでした。血液検査を受けなければいけなくて、採血をしました。注射ならまだしも採血なんて時間も長いし大丈夫かなぁ・・・と思っていたのですが、子供はすごい顔をして診察室を出てきて(わたしは外で待っていた)「頑張ったね!えらかったね!」という看護婦さんの言葉に少しだけ泣きました。痛かったようですが、唖然としているうちに終わったようです。すごい。スタッフのみなさんや先生が注射に慣れているのかなという印象。

あんまり見えない・見せないのがいいのかも

今回の日本脳炎の予防接種もそちらで受けたのですが、病院へ行くこと・注射をすることは予め伝えておきました。注射は病気に負けない身体になるためにするんだよと言ってきかせましたが「注射いや~。行きたくない」と言いつつもちゃんと準備をして病院に向かうことができました。

小さい診察室には数人の親子。人気小児科とは大違いで静かでゆったり(人が少ないから!)キッズルームで遊べます。中待合室へ呼ばれたときも子供は緊張している風でしたが、じっと大人しく座っていられました。なんだか・・・落ち着いていて子供がすごく大きくなったような気がしました。

診察室には優しそうな男の先生。元気かな?と子供に聞くと、小さく頷いて話を聞いています。とうとう注射を打つことになり「いくよ~」という先生の声と注射の痛みに子供の身体がビクッとした途端にスタッフさんが「猫ちゃん貼ろうね~」と猫の絵の描かれた(印刷とかでなくてペンで手書き)止血用のシールをペタリ。一瞬のことでした。

注射が二の腕の裏側だったので、貼られたシールがうまく子供からは見えません。えっ!ねこ?どこどこ?・・・見たいけど見えない子供が何度も手をよじったりして見ようとしているうちに「おしまーい!泣かずによく頑張ったねぇ。強かったね。」と言われて診察室を出されました。早い。そしてうまい・・・。私なら猫シールを貼る前に子供によく見せてしまうかも。スタッフさんはチラリと見せただけでサッと貼ってました。

子供は待合室のキッズスペースに帰ったあとも「ねこ・・・どこ?」と一生懸命に見ています。うちの子が猫好きだというのを差し引いても鮮やかだなぁ・・・と感じました。はぁー。泣かずに注射を打てるようになる日がくるとは・・・。成長したんだなぁ。

痛くなかった訳ではない

帰り道、子供は車に乗ると怒ったような顔をして言いました。「ちーは注射嫌いなの!いやなの!」「注射はいや!」家に帰るまでずーっと言っていたので、よっぽど嫌だったんだと思います。でも、頑張ったんだね。

嫌な事は今までは泣いて騒いで頑張って回避しようとしていましたが、3歳あたりからちょっと様子が変わってきました。嫌なことは何度か「嫌だ」と言って抵抗しますが、話をすると仕方ない・・・という表情をして頑張れるようになりました。終わった後で嫌だった!という自己主張もできるようになりました。

ただ、嫌なことを嫌と言えるのは私にだけってところがもう少しだなぁと思うのですが、それでも子供は日々成長してたくさんのことを吸収しているんだなと感じました。挨拶もできないし誰かと話すのも慣れるまでは恥ずかしくて難しいけれど、それでも前よりは少しだけ良くなっているような気がする。

「注射で泣いたことが無い」というお友達のお子さんの話を聞いて、「あぁ、うちの子は嵐のように泣くのになぁ・・・」と辛い気持ちになっていたのがずいぶん昔のことのように感じます。たった1年前くらいのことなのに。病院行くのがとっても憂鬱だったけれど、病院を分けるようになってからはわりと楽しみになってきています。

A小児科⇒メイン。病気のときに通う病院。先生が面白くて子供のお気に入り。
B小児科⇒予防接種。ちょっと遠いけれど人が少なくて注射が上手。
C小児科⇒サブ。メインが休みの時や予約がどうしても取れなかったとき。ネットから細かな予約がとれるから便利。

こんな感じで利用。私はB小児科で注射したことないので、次回のインフルエンザで試してみたいと思います。子供が泣かないからたぶん痛くないんだと思うけどなぁ・・・。

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