生まれた時から貧血:たんぱく質と鉄分不足が不調の原因だった

質の良いたんぱく質をとろう 日々のこと
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先日、私の貧血が子供に良くなかったのかもしれないという記事を書きました。

気になっていたのは「食事でよくなる!子供の発達障害(たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)」という本です。

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たんぱく質と鉄分不足が不調の原因?

ネットで注文しようか迷ったのだけれど、レビューにレシピ自体はあまり載っていないと書かれていたので、実物を本屋で見たいと思って行ってきました。

まず、先日私が書いた記事はこちら。

白血球少ない:私の貧血体質が子供に影響していたのかもと思った話
先日、アデノウイルスに倒れて高熱が続きました。 回復後もなかなか体調不良が良くならなかったため、あわてて漢方ドリンクを再開。ちょっと体調も落ち着いてきました。 アデノウイルス後の体調不良 子供のアデノウイルスがうつって体調を崩した...
買おうか悩む:「食事でよくなる! 子供の発達障害 」
食事でよくなる!子供の発達障害(たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)という本を注文してみました。もしかすると私の体質が子供に遺伝していたのだとしたら、改善されるかも。

本の内容がわかれば、他のレシピ本なども検討したいなと思っていたのですが、近くの本屋さんや図書館にはまだ置いてありませんでした。去年の11月に出版なんだけど。売れてるのかな?

本を書いたのはともだかずこさんという料理研究家の方ですが、監修は藤川徳美先生という精神科の先生です。

同じ先生の本「うつ消しごはんーたんぱく質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!」がベストセラーになっていて、内容的には同じような気がしたのでちょっとチェック。

すごくわかりやすくて、勉強になります。こういう本がベストセラーになるという事は本当に多くの人が病んでるってことで、そして日本人に隠れ貧血が多いということですね。

発達障害児の治療には必ず母親も治療が必要

先生の本やブログをみていて、これは大切!と思った部分をピックアップ。

  • 子供が発達障害の場合はかなりの割合で母親に貧血症状がある
  • 自覚症状は無くても、生理のある女性のほとんどは隠れ貧血
  • 母親が貧血の場合は子供は生まれた時からずっと貧血
  • 食事を作る母親が貧血の場合は、そのままの食生活で貧血が改善されることはまずない
  • 子供の貧血を改善するにはまず母親の治療が必要
  • 母親がイライラ(貧血症状)して子供に接するので子供が情緒不安定になる
  • たんぱく質が足りていない状態で鉄分だけ補給しても効果が出ない
  • 男の子は鉄が足りないと影響が出やすい

なんだ。私の状態、そのままですね。そして、以前「鉄剤を飲んでも変化が無いから鉄分不足ではないなぁ」と思った時の答えが書いてある。

私は家族代々貧血と母親から聞いているので、母も祖母も同じ体質だったということは全員隠れ貧血なのですね。

そういう人は「健康的な食生活をしている」と思っているので、栄養が不足していると言われても受け入れられずに食生活を改善することが難しいらしいです。

同じことを母に伝えたところ「うちはこれ以上健康的な食生活はないというくらい気を付けてる」と言って聞いてもらえませんでした。うん。やっぱりな。予想通りの答えです。

基本はオーソモレキュラー栄養療法(分子栄養学)

藤川先生の話の基本はオーソモレキュラーという栄養療法のお話です。病気になりにくい体を作るために必要な栄養を摂るという予防医学で「身体の分子の濃度を最適化する」というものです。

今の医学は病気になってしまったらどうやって治療するかという部分のみに焦点が当たっていますが、本来はこっちのほうが大切ですよね。

オーソモレキュラーとネットで検索すると変なもの出てくるので注意が必要だと思いますが、内容としては私の体質には合っていそうな気がします。

病院の先生には否定的な人も多そうだし、私は医療関係の勉強もしたことはないのでまったく詳しくはないのですが、ビタミンのサプリメントを量をしっかり管理しながら飲むくらいのことなのでトライしてみようかなと思います。

あと、オーソモレキュラー栄養療法を調べていて勉強になったのはこういう部分。

  • 現在の食生活は主食にこだわりすぎていて質的栄養不足である
  • 糖質が多すぎでタンパク質が圧倒的に足りない
  • 先進国でガンが増えているのは日本くらいで他では減ってきている
  • 外国ではよく摂取する食品に鉄が添加されている(アメリカだと小麦粉など)が、日本ではやっていない
  • 昔の野菜に比べると今の野菜は栄養価がまったく違う
  • 国は米を消費させたい、病気が減ると困る人(病院や製薬会社)がいるなど、みんな自分の利益を守りたいのだということ
  • 大事なのはカロリーじゃなく、栄養の量
  • 鉄にはヘム鉄(肉類)と非ヘム鉄(野菜や海藻類)があり、ヘム鉄のほうが吸収がいい
  • 鉄欠乏はフェリチン値をチェックする
  • 男性は女性に比べて鉄が足りなくなるとすぐに体に不調が出る
  • たんぱく質が足りてくると甘いものを欲しなくなる
  • 卵1個のたんぱく質は6.5g。1日2~3個食べよう

調べれば調べるほど納得。そういえば私、以前はマクロビ等も好きでたまにやってました。今の状態でもたくさんお肉食べてる気でいたけれど、足りてなかったな。

たんぱく質が多いと言われる牛もも肉も100gでたんぱく質は21gくらいか?だから藤川先生は肉は200g食べろと言ってるんですね。そんなに食べられないよ。

健康的な食生活をしている人でもけっこう若いうちに病気になってます。そして、長く元気で生きている人ってステーキをペロリと食べる肉大好きな人多いです。

私は野菜は好きでいろいろ食べたいし、もう肉をそんなにたくさん食べられない。そうなると、今の食生活にちょっと質のいい肉を増やして、足りない部分はプロテインやサプリが一番しっくりくるなぁ。

大事なのは自分の体調の変化を細かく感じること

ただ、藤川先生のおすすめしている鉄剤のサプリにはちょっと発がん性があるよという記事も見たので、安全にやるためには栄養やサプリの内容についても勉強も必要かもしれないなーと感じました。

先生の言っている事を妄信的に信用するのではなく、いろいろな意見に耳を傾けて、あと自分の体調や症状を細かく見ながら加減することが大切かもしれません。

ネットでいろいろな情報がすぐに出てくる時代。古い情報(昔の常識で今は間違っているもの)も普通に出てくるので、しっかりといつの情報かをチェックしましょう。

医療はどんどん進歩してきて新しい発見も出ています。お医者様も全員が最新情報に詳しい訳ではありませんし、専門分野が違うと解らないことも多いと思います。

私のようなまだよく理解していない素人が栄養学について書いた記事が出てくるかもしれません。その情報、間違ってるかも!(このブログもね)

サプリでも薬でも、何でも少しずつゆっくりと。人によって症状や適量が違うと思うので、自分の体調を見ながら試してみることが大切です。ん?と思ったら一時中断しましょう。

とはいえ、大人はいいとしても子供にサプリメントやプロテインを飲ませるのは怖いし、かなり難しそう。(知らない物は口にしないタイプです)

とりあえず、母親の私が鉄分不足を解消して、食生活を変えていくのがいいかなと思いました。頑張ります。

それまではちょっちゅうローストビーフ(子供と夫、大好き)を作ってタンパク質を補っとこう。あ、あとおやつにレーズンとかで鉄分補給も。

その後の貧血の記事はこちら。

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