気になる特徴:咀嚼力が弱い。硬いものを噛んで「噛む力」アップ!

よく噛むことで脳の発達が促されます

うちの子は食べることが大好きです。離乳食の頃は普通かなと思っていた食べっぷりが給食になってから開花したように食べています。

発達障害の子供は肥満になりやすい

「すごーくよく食べてえらいですよね。毎日おかわりしますよ」先日、療育先の先生に言われました。あぁ、ごはん食べさせていないようですごく恥ずかしい。でも、朝もおにぎり2個とお汁とおかずを食べてから出かけるんですけど。

「ただ、口にたくさん詰め込みすぎるのが・・・。あまり噛まずに飲み込んでます。」そうなんです。食べる様子を観察してみると、スプーンに山盛りを3回くらい口に運んでからちょっと噛んで、水分で流し込んでいます。よく噛んで少しずつ食べてねと伝えていますが、好きなおかずは目を輝かせてあっという間に口に運んで気付けば口いっぱい・・・。

調べてみると、発達障害の子供は健常児よりも肥満の割合が高いらしいのです。いろいろ理由はありそうですが、噛む力が弱い⇒噛まずに飲み込む⇒満腹中枢が刺激されない⇒食べすぎ のサイクルが太ってしまう要因のひとつかも。うちはもともと生まれてから長く成長曲線の下をうろうろしていた小さめの子なので、現在は成長曲線真ん中あたりになったくらいで肥満ではないのですがこのままいくと恐ろしいことになりそうです。

咀嚼力が弱いとどうなるの?

肥満以外にも咀嚼力が弱いと困ることが多々ありそうです。例えば・・・よく噛むことで脳が活性化されるのだそうです(逆に言えばよく噛まなければ発達を促せないということ)。噛む行為は脳への刺激になり、脳の発達を促します。よく噛むと

  • 忍耐力や集中力が高まる
  • 運動神経が良くなる
  • 思考力や記憶力が良くなる
  • 顎が鍛えられて歯並びが良くなる
  • 消化に良く栄養を吸収しやすくなる
  • 味覚が発達する
  • 口の周りの筋肉が発達し、言葉の発音がはっきりする
  • 唾液がたくさん出て虫歯を予防する

他にもたくさんありそうですが、良い事ばかり。ぜひ子供にはよく噛んで食べてほしいなぁ。

咀嚼力が弱い原因(うちの場合)

もともと筋力も弱いほうだったのかもしれませんが、うちの場合は私が離乳食時期によく噛むことを教えてこなかったせいかなと反省しています。子供がちょっとひっかけてゴホゴホ・・・オエーッとなったとき、あわてて「み・・・水・・・水飲もう!」とやってきてしまいました。知らなかったとはいえ、最悪ですね。

歯がなかなか生えなかったのでどろどろの柔らかい食事が長かったこともひとつの原因かもしれませんが、本来なら幼少期にそんな丸飲みのくせをつけさせないことが大事らしいです。もうついてしまったものは仕方ない。これからはなんとか楽しく咀嚼力を上げて脳を活性化させていかなければ。

噛む力アップのための食品(うちの場合)

噛む力が弱いと指摘を受けてから、気を付けて食べるようになったものがあります。うちの場合はこれ。

  • 堅焼きせんべい
  • いりこなどの小魚
  • ごぼう
  • 切り干し大根
  • ステーキなどの赤身肉
  • 生野菜(きゅうり、キャベツの千切りなど)

お肉は好きなのですが、噛んでも飲み込めないらしくて途中でペッと吐き出してしまいます。でも、長いこと噛んでいるので練習にはなっているかな。あと気を付けているのは

  • おにぎりは海苔を巻いて食べづらく。
  • 麺類はほどほどに。
  • パンは硬いもの(焼くと更に硬くなるよ)。
  • 食べる時は「よく噛んで」の声掛けを。

こんな感じです。あたりめを噛むのもすごく良いと聞いたのですが、うちは夫婦ふたりともお酒をほとんど飲まないのであたりめを買う機会がなく試したことがありません。

一度ついてしまったクセはなかなか改善するのは難しいとは思いますが、これからは気を付けてたくさん噛む練習をしていきたいと思います。

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